ヨーグルトに入れるだけ!スーパーフードの種類・摂り方
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こんにちは^-^
最近、スーパーフードがはやっていますよね~^-^健康オタクの私としては気になるのでちょっと調べてみました。
私はスーパーや通販で手に入れやすく、簡単に取り入れられる数種類を朝食や小腹がすいたときなどに摂るようにしています。
意外に摂るのは簡単でしたので、ちょっとおすすめしたくなり、書いてみました^-^
スーパーフードとは
1980年代にアメリカやカナダの医師や専門家の間で、有効成分を突出して多く含む食品・ごく少量で栄養分を効率よく摂取できる食品に対して使われだした言葉のようです。
アメリカの医師スティーブン・プラット氏の著書によると、「健康に良い栄養分を豊富に含みながら、多くは低カロリーである食品」を定義づけられています。
- 栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品であること。
あるいは、ある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品であること。- 一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在で、
料理の食材としての用途と健康食品としての用途をあわせもつ。
多くは低カロリーで高栄養の食品、ということですね。
スーパーフードの効果
スーパーフードの種類
アサイー・カカオ・チアシードなど30種類程のスーパーフードがあるようです。
スーパーフード協会では、プライマリースーパーフード10として以下のものを特に重要と定めています。カカオ、アサイー、チアシード、ココナツなど、聞いたことや食べたことがあるものも多いですね。
プライマリースーパーフード10
- カカオ
- チアシード
- ココナッツ
- アサイー
- ブロッコリースプラウト
- スピルリナ
- クコの実(ゴジベリー)
- カムカム
- タカ
- 麻の実(ヘンプ)
最近ではどれもインターネットやお店などで手に入りやすいと思いますが、取り扱いが多く、摂り入れるもの簡単なものについて紹介したいと思います。
私はチアシード・くるみ・アーモンド・ココナツ・ブロッコリースプラウドを摂ってます^-^
チアシード
メキシコなどの南米で栽培されている果実の種です。無味無臭で食物繊維やαリノレン酸、アミノ酸を多く含んでいます。
αリノレン酸は体内でつくることができない必須脂肪酸の1種で、美肌・うつ病予防・生活習慣病予防・アレルギー症状の緩和など、さまざまな効果、効能があります。
人体に必要なアミノ酸は20種類ありますが、体内でつくることができない必須アミノ酸9種類のうち8種類を含んでおり、成人病予防・ダイエット・アンチエイジングに効果があるとされています。
まとめますと、体内でつくることができない栄養分を豊富に含んでおり、美肌やアンチエイジング・病気の予防に役立つ!ということです。
買い方
インターネットなどでも手に入りやすいですが、わたしは楽天で買っています。
有機JAS認定で安心ですし、オーガニックで200g・999円送料無料は店舗より安いと思います。
簡単!ヨーグルトに混ぜるだけ
チアシードは水分を含むと10~14倍に膨らみ、膨らんだ状態にして食べるのがいいとのです。
飲み物やドレッシングに入れるなど、使い方はいろいろあると思いますが、私はこの方法が一番楽で食べやすいです^-^
ヨーグルトに混ぜる
↑夜チアシードをスプーン2杯入れて、朝の状態。ヨーグルトの水分を吸って味が濃くなっておいしい。
夜入れて朝たべるだけ!ここに好きなナッツやフルーツを入れればもう栄養満点!
普通のパックのヨーグルトにスプーン2杯くらい入れて、朝まで寝かすだけです^-^
チアシードを入れる量ははある程度適当でいいと思います。栄養的には1日大匙1杯程度でいいそうです。
なんといっても簡単なのがいいですよね。時間のない朝でも栄養とったぞ!て気分になります。フルーツなんぞ入れてセレブ気分^-^簡単なのでおすすめです♪