簡単ダイエット！食べる量を減らさなくても体重が減った

こんにちは＾ー＾

今日は簡単なダイエット方法について書いてみたいと思います。

私は食べることが大好きで、太らない体質なら24時間食べていたい、というくらい食べることが好きです。しかし残念ながらかなり太りやすい体質ですので、太らないようにすること、ちょっと太ったら戻すことを心がけています。

おかげ様で変動はあるものの、15年程ほどベースの体重は変わっていません。食べる量を減らすダイエットや大好きなお菓子を我慢するダイエットなど様々なダイエットを試しましたが、我慢のしすぎやおいしくないもの、面倒はことは続きませんので、簡単で効果のあった方法を紹介したいと思います。

効果のあったダイエット方法

噛む回数を増やす
食べたいときは我慢しすぎず食べる
夜の炭水化物に注意する
野菜や豆腐から食べる
体重を測る
鏡を見る
なるべく体にいいお菓子を食べる
炭水化物・脂質・糖質に気をつける
好きな運動をする

・・こう書くとかなりいろんなことを気をつけているように見えますが、全部守っているわけではなく、「なるべく」そうするようにしています。守れるとこは守ればいいと思いますが、全体的に8割くらいできていればいいと思います。

できそうなことからやってみて、1つ8割くらい身についたら次、というように増やしていけばいいと思います。ダイエットに関する情報は溢れていますので、たくさん試して自分の生活に取り入れていけそうなものを習慣にするのがいいですよね。

1.噛む回数を増やす

これは食べる量を減らしたくないけど痩せたい、という時に実践し、効果がありました。単純に噛む回数を増やすだけです。1口に入れる量も変えませんでした。変化を少なくするのがストレスを少なくし続けるコツだと思います。

今まで通りの量を1口に入れ、20～30回噛みます。始めは今までの習慣ですぐに飲み込んでしまい、30回も噛めないと思いますが、30回噛もうと思って20回噛めればいいのです。今までより食べる時間がかかって満腹を感じるまでの量が少なくてすみますし、唾液が出て消化にも優しいです。丸飲み、早食いに効果があります。

2.食べたいときは我慢しすぎず食べる

無理は続かないので、どうしても食べたい時は食べます。私は甘いものが大好きで、1日1回は食べますが、ドーナツやクレープなどは迷います・・でも我慢できないときは食べて、次の食事の炭水化物や間食で調整します。

3.夜の炭水化物に注意する

仕事をしていたらゆっくり食事ができるのは夜だけ、または夜も仕事しながら・・という場合もあるかと思います。夜の炭水化物は間違いなく蓄積されますので、できるだけ控えるか、最初に野菜などの低糖質なものを食べてからがいいと思います。

4.野菜や豆腐から食べる

食べたものから吸収されますので、血糖値を急激に上げないことが大切です。全体として食べる量は同じでも、野菜や汁物、副菜から食べることでゆるやかに血糖値が上がり、太りにくくなります。

5.体重を測る

できるだけ毎朝体重を測るようにしています。前日に食べ過ぎて測りたくない時はその日調整して、翌朝測っています。現状を確認することが大事です。

6.鏡を見る

できれば全身写る鏡で体型を見ます。自分の体型を鏡で見るのは恐ろしいですが、実際は体重より体型の方が重要ですので、毎日でなくてもお風呂あがりなどに全体のバランスを見るようにします。

7.なるべく体にいいお菓子を食べる

私はポテトチップスと生クリームが大好きですが、できるだけナッツやドライフルーツ、黒糖くるみなど体にいいものを食べるようにしています。白砂糖は肌の老化を加速させますし、体が糖化すると老化します。自分の好きな体にいいお菓子を探してみるといと思います。手作りもいいですよね。KALDIの黒糖くるみやスーパーで売っているカットパインをよく食べます＾＾

8.炭水化物・脂質・糖質に気をつける

炭水化物・脂質・糖質はどれも体に必要な栄養素ではありますが、摂り過ぎるとすぐに体重増加につながりますので、1日の食事の全体量でバランスを考えて取るようにしています。例えばお昼にパンを3つ食べたら夜は炭水化物抜き、できるだけ油物を取らない、その他おかずは沢山食べる、など1～2日でバランスがとれていればいいと思います。