唇の縦皺に白色ワセリンが効いた!唇がふっくらして縦皺がだいぶ改善された
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こんにちは^ー^
今日も暑いですね~蝉がすごいです。
さて、今日は唇のケアについて書いてみたいと思います。
30代中盤にさしかかる頃からなんとなく唇の縦皺が気になり始めたのですが、普段の薬用リップや簡単なパック以外のケアは特にしていませんでした。
そして30代中盤になった今、いよいよ縦皺が気になってきたのでケアしてみるもなかなか改善されず半ばあきらめていました。唇のふっくら感も少なくなってきて、ちょっと悲しくなっていました。
1ヶ月半くらい前から肌断食を始めており、肌のケアで使う白色ワセリンをリップがわりに塗っていたところ、2~3週間ほどしてふと見てみると唇の縦皺が減っていることに気づきました。唇もふっくらしている!!
これまでスティック状の薬用リップを塗っていた時は唇の表面は一時的に潤うものの、乾けばカサカサ、縦皺出現といった感じでした。
白色ワセリンに変えてからは唇そのものの乾きを感じにくく、唇が中から潤っている感じです。
体感では白色ワセリンは薬用リップより乾きが若干遅く、塗り心地は薬用リップよりさらっとしています。メントール感はありません。
唇のツヤは薬用リップより光る感じで、薬用リップとグロスの中間のような感じです。
まとめますと薬用リップ代わりに白色ワセリンを塗ったら2~3週間程で唇の縦皺が改善され、ふっくら感もでてきた。ということです。
私は手を洗った後、ワセリンのジャーに直接指をいれ米粒大くらいをとって手の甲に出し、指で塗っています。余ったものはハンドクリームのように手に伸ばしています。薄く手に塗ることでゴム手袋のように水を弾き、水仕事から手を守ってくれます。
以前は水仕事の後にハンドクリームを塗っていたのですが、肌断食の本を読んでからハンドクリームを使うのを止めました。市販のハンドクリームの中には水分が沢山含まれており、その水分が乾く時に肌の水分も一緒に乾燥してしまうそうです。
通常水分と油分は混ざらないので、水分と油分を含むハンドクリームや美容クリームには水分と油分を一体化させクリーム状にする為に、肌に良くない成分が大量に含まれているそうです。
ですのでできるだけクリーム類は使わず、作業前にワセリンで肌を保護するのがいいとのことでした。
皮膚科の宇津木先生の本によると、やけどなど重症患者さんの皮膚の乾きを防ぐ場合もワセリンを使うそうです。間違っても美容クリームは使いません。。となると本当に皮膚にいいのか、ということになりますね^ー^;;
何を信じるかだとは思いますが、ひとまず肌にはワセリンのみの肌断食を続けていこうと思います。
唇ケアのお話からは少しそれてしまいましたが、気になる方はぜひ試してみてください♪^ー^
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
▼参考にしている肌断食の本
▼白色ワセリン