ロサンゼルス留学体験記‐行くまでの準備-2
スポンサードリンク
2011年の3月から3ヶ月半ほど、ロサンゼルスに語学留学していました。
メジャーな場所ですので、みなさまご存知のことも多いかと思いますが、記録として残してみます。参考になれば幸いです。
行くまでの準備
精神的な準備と物理的な準備のうち、ここでは物理的な準備について書いてみようと思います。
前の記事に精神的なことと物理的な準備の一部書いてます。
物理的な準備(手順)
物理的に準備としては、
・行く目的(ビザ)を決める
・国を決める
・学校を決める
・期間を決める
・住居を決める
・お金を溜める
・必要なものを買う
・仕事をどうにかする
なんかざっくりしたところからですがこんな感じでしょうか。
体験記なのかおすすめ的なことなのかわからなくなってきましたが、書いていきます(笑)
行く目的(ビザ)を決める
→前の記事に書いてます。
国を決める
これもビザと連動してきますが、基本的には自分が何を優先するかでしょうか。
安全性、物価、田舎か都会か、気候、先進国か発展途上国かなど…。食べ物や文化も重要です。ただ都会に行くならいろいろな料理のレストランはあると思いますし、文化も混じっているところも多いと思います。
この学校でこれを学びたい!やワーホリでこの国を旅行したい!などあれば楽ですね。
期間を決める
これも何をどの程度したいかによります。資金との兼ね合いもあると思います。
基本的には学校(勉強)は行けば行くほど伸びますが、現地に行ってみて合わない、逆に帰りたくなる、などあるかもしれませんので当面の期間で決めてもいいかと思います。
伸ばしたくなった場合どうするのか、なども調べて行ったらいいと思います。
ワーホリの場合は1~2年(国による)いられますが、6ヶ月旅行だけして帰ってきてもいいですし、期間は決めやすいかと思います。学校にいける期間が決められていたりと制限がある場合もあります。
住居を決める
ここまでくればあとはほとんど作業ですね。
はじめの数ヶ月ホームステイしてあとからシェアハウス、というのが多いかもしれません。学校に寮がある場合もあります。
個人的にはホームステイすると現地の暮らしがわかりますし、おすすめです。エージェントと通すメリットとしてこのあたりをまとめてやってくれることなのですが、自分で直接ホストファミリーとやりとりできない為、あまり良くないホストファミリーにあたる場合もあります。
可能なら自分でホームステイマッチングサイトなどで探すのもいいかもしれません。英語の勉強にもなりますし。(私はエージェントにお願いしましたが笑)
シェアハウスを探す際も現地で物件を見られたほうが安心かと思いますし、現地の生徒の間で情報も飛び交います。物件を探して入居までも数週間かかる場合もありますので、生活に慣れる意味も含めてはじめの1~2ヶ月は寮かホームステイ、その間に次住むとこを探すものいいかもしれません。
シェアハウスにする理由は費用が安い、ホームステイより気をつかわない、などでしょうか。
私のまわりだとホームステイか寮→シェアハウスが多かったです。現地の大学に行っておを勉強に集中したい、料理苦手、などの子は数年ホームステイの子もいました。