くらしにいいもの

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使ってみてよかったものや生活の知恵を書いていきたいと思います。

タオルの嫌な臭いをとる3つの方法


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こんばんは^ー^

今日も過ごしやすい気温でした。私は寒がりなので若干暑いくらいがちょうといいのですが、今日は半袖で家の窓全開で過ごせました。気持ちいいー!1年中こんな気温のところに住みたいです。ちなみに夫は汗だくでした。

 

さて、梅雨でもないのに最近我が家のタオルがすこーしにおいました。このところ台風やなんかで洗濯できない日も多々あったからかな。

使った後のタオルは原則乾かしてから洗濯かごに入れるようにしているのですが、困ったものです、あのニオイ。

これまで梅雨時も含めて何度かタオルのニオイ取りの方法を試してみましたが、その中で効果のあった方法を紹介させていただきたいと思います。

 

1.洗濯用漂白剤を使う

皆様使っておられると思いますが、洗濯時にこの洗剤を入れるだけです。

ただしひどい臭いには効かないと思います。乾いた時にはなくなったように思えても濡れると臭う場合があります(元のニオイの程度によりますが)。ほのかに臭うぐらいの時や、予防として使うのがいいと思います。 

▼洗濯用ワイドハイター 

2.茹でる(熱湯消毒)

鍋にたっぷりのお湯を沸かしタオルをぐつぐつ煮ます。10分〜長くて15分くらいでいいと思います。

この方法だと強めについてしまったニオイもほぼとれるのですが、一度に沢山煮れられないこと、火を使っているので見ていないといけないのが難点です。

沸騰後フタをして置いておくだけでもいいという説もありますが、熱湯から出して、洗って、という手間もかかります。大きな鍋からタオルを取り出す作業が意外に危険です。

枚数が少ない場合や薬品系を使いたくない場合におすすめです。

 

3.万能漂白剤液に1晩つける

これは一番確実で、手間もさほどかからないと思います。私は寝る前に洗面所に水をはりハイターをキャップ2杯弱入れフェイスタオルを15枚くらい漬け、1晩置きます。

翌朝お湯ですすぎ、洗濯します。1回ですっきりいやなニオイはとれますし、手軽です。 普段は柔軟剤をあまり使わないのですが、この時は少し入れています。

この方法だと1回でかなりの枚数きれいになりますし、熱湯を使わないのですすぎも安心です。

▼キッチンハイター

以上がついてしまったニオイ対策でしたが、予防としてこんなことに気をつけています。

臭わないようにするために

使ったタオルは乾かしてから洗濯カゴに入れる

濡れた状態で洗濯かごや洗濯槽に入れると雑菌が繁殖しやすくなるので、ベランダや洗面所でできるだけ乾かしてからかごにいれるようにしています。1晩干すだけでだいたい乾いていることが多いです。

 

洗濯物を直接洗濯機に入れない

これも雑菌が繁殖しやすくなる原因のひとつです。洗濯物は汚れや汗など雑菌が繁殖しやすい状態ですので、できるだけ洗濯槽に直接入れない方がいいです。通気性のよいカゴなどにいれて洗濯まで風通しを良くしておきましょう。

 

洗濯物は5時までに取り込む

16時〜17時以降は空気中の湿度が高くなり一度乾いた洗濯物が湿気りやすくなるそうです。湿気はニオイや雑菌のもとですので、できれば17時までには取り込めるのが理想です。

 

うちでは3番の方法で年に1〜2回キッチンハイターで全タオルを漂白しています。 あまり濃い漂白液につけるのはいやなので若干薄めにしていますが、漂白後はすっきりニオイも取れ、白くなり気持ちがいいです^ー^参考になれば幸いです。

 

長くなり気持ちが、お読みいただきありがとうございました!