古米も新米もおいしく炊ける!おいしいごはんの炊き方と秋刀魚の選び方
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こんばんは〜^ー^
唐突ですが、秋といえば、サンマの季節ですよね♪
うちではよく朝にサンマを焼くのですが、TVでおいしいごはんの炊き方とサンマの選び方を見たのでよかったら参考にしてみてください^ー^
朝炊きたてのごはんと脂ののったサンマを食べられるしあわせ・・箸がとまりませんよね。
おいしいごはんとは、一粒一粒が独立していて、甘みがあり、食感はアルデンテだそうです。
うちではこの時間がある時はこの方法で炊いていますが、やっぱり同じお米でも炊きあがりが違います!
口に入れるとごはんがわかれ、噛むと甘みとほどよい弾力があります。
おいしいごはんの炊き方
1.お米を研ぐ
1.1回目はおいしい水で10秒だけとぐ
お米はいちばんはじめの水を吸収するそうなので、1回目にとぐ水のみ、できればミネラルウォーターにします。10秒のみとぎます。
2.2〜3回目は水がない状態でやさしくといでから、水を入れて流す
1回目を10秒でかるくといだら、2〜3回目は水を入れる前に指を熊手のようにしてやさしく20回位とぎ、水を入れて流します。
2.お米を甘くする
といだお米を冷蔵庫で2時間冷やす
お米をとぎおわったらそのまま冷蔵庫で冷やします。お米は冷たい状態から温かくなることでぐっと甘みがでるそうです。
3.炊き上がったら15分くらい風を通す
炊き上がったら混ぜて15分くらいふきんをかけて風を通す。この作業でお米一粒一粒が立ってアルデンテの食感になります。
おいしいサンマの選び方
背が厚く口の先が黄色いものが脂がのっていておいしいサンマです。
おいしいサンマの焼き方
- サンマを氷水で洗い、ふきんで拭く
ボウルに氷水をはり、やさしく洗ってふきんやキッチンペーパーで拭きます。 - 塩をかけて10分置く
サンマに塩をふって10分おきます。 - 熱したグリルに入れる
温めたグリルに入れ、弱火で焼きます。途中で見て、いい焼き色がついたら裏返します。
※熱していないグリルに入れると皮がくっつき、身も剥がれやすいので必ず熱てから焼いてください。
ちょっと手間ではありますが、できるところだけでも取り入れてみるといいと思います。できるだけやるのが嫌にならずに続けるコツです(笑)
今年ももうすぐサンマの季節が終わってしまいますね〜。食べられるうちに食べておこう^ー^
長くなりましたが、お読みいただき、ありがとうございました!