くらしにいいもの

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使ってみてよかったものや生活の知恵を書いていきたいと思います。

英語を勉強してよかったこと


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英語勉強してよかったこと

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これはたくさんあります。実感としてあるものを以下に書きます。

というかみなさまの想像通りだと思います。日本語ができてよかったことは?なんて聞かれないと思いますが、日本語でできることが他言語でもできる、ということです。

 

・読める本が増える

・日本語が話せない人(英語話せる人)と話ができる

・外国に住みやすくなる

・仕事の幅が増える

 

話ができる、というのはすべてに繋がってくると思うので、格段に視野や選択肢が広がります。

1つのツールのようなもので、たとえばインターネット使ってなかった人がインターネット知ったら世界広がった、みたいな感じかと。(感じ方に個人差ありますが)

使えなくても全然生きていけるけど使えるようになったらなくてはならない、もしくはあるとすごいいい、みたいな。

日本語が世界中で使えたなら・・の想像に近いかもしれません。(世界中は言いすぎですね、英語を話す人口と同じくらい、かな)

ということで単純に視野が広がってよかったです。実際に外国の方とお話していると、いろんな発見があってとてもおもしろいですし、自分の見解が変わっていくのが分かります。

 

感情面では、こんな感じです。

・愛情や感謝の表現がしやすくなった

・違いを認めやすくなった(ので腹立てることが減った)

・体裁を気にしすぎなくなった

・視野が広がり発想が豊かになった

※あくまで個人の感想です

 

日常で生活していても、違いをたくさん知ることで腹を立てることも少なくなりましたし、人生における優先順位や家族への愛情表現など、ありとあらゆるところで変わりました。

愛情表現はほんとに変わりました。特に身内に対して。恋人や友人に対しては比較的素直に言えていたのですが、自分の親に対してはさほどでもありませんでした。 

外国特有(もちろんすべての国ではありませんが)家族へ愛や感謝を表現する文化をいただきました(笑)両親とは、自分が1人暮らししてからだいぶ仲良くなったものの、スキンシップはなかったです。それが、恥ずかしながら増えましたし、ありがとうの数も格段に増えました。
(冷え切ってる家族ではないですよ^-^;;)

あとは思考が柔軟になり自由になった、ということでしょうか。自分の中でだめだと思っていたことや恥ずかしいと思っていたこと、人の目に対する余計な体裁のようなものを捨て去りました!

物事をどう捉え、活かすかは自分次第なので、自分の中でいいと思った文化は取り入れましたし、日本の文化でも合わないところは無理に合わせていません。

ちなみに、もちろん話ではなく読み書きだけにせよ、世界は当然広がりますし、外国に住むことはできます。私は主に話すことを中心に勉強していますので、読み書きは苦手です。