くらしにいいもの

くらしにいいもの

使ってみてよかったものや生活の知恵を書いていきたいと思います。

プロフィール


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1970年代後半生まれ。地方小都市出身。

25歳まで地元で就職。ほとんど事務・営業。

教育業界で働いているとき、日々頑張る生徒さんたちに刺激され、自分も勉強したい!と興味があった海外へ。当時23歳。Yesしかいえない人でした。(初留学:オーストラリア1ヶ月)帰ってからまた地元で就職。

ここから勉強続けてれば・・とかいうのはなしで気持ちが入ってきたのが2010年頃、ということでご理解ください(笑)

でもほんと行ってよかったです。やっぱ行って自分の目で見るのは違いますね。

 

25歳くらいでやっぱりもう一度海外生きたいなあーともんもんと考えており、もう1度今度は長期で行くか、今ある語学力(実際はほとんどなかった)で国内で経験積むかと1年くらい悩み、国内で働きながらスキルアップしようと決めました。

そして26歳の時に地元を離れ、国際色のあるIT企業に入りました。

 

当時は仕事で英語を活かせるようになりたい、英文秘書か翻訳関係に就きたいと思っていました。

今思うと何か無理やり英語を職業に当てはめ、自分はこれになりたいんだ、と思い込ませていたような気がします。

まあ今でも「私は○○です」といえる人(専門職)に憧れます。特に職人さん。集中力が続かない私には無理ですが。。

IT系に行く前に翻訳業界も受け、翻訳コーディネータとして、受かったところもありましたがなんともその会社の雰囲気が合わない気がして、面接行った時によさそうだった会社にしました。
なんか人間関係良くなさそうな会社のオーラ・・てあるんですよね・・たぶん。

 

そしてそのIT会社でしばらく企画やらサポートやらやって、いろいろ成長させてもらいました。

 

30歳も近づいてきた頃、ほんとにこのままでいいのか、自分のしたいことはこれかと真剣に考え、やはりもっと国際的な事に携りたい、そのためにもう一度海外で英語を勉強したいと思いました。

そして1年以上かけて準備をし、31歳で退職、1年くらいの予定で渡米しました。
(実際はもっと短くなりましたが・・)

 

帰国後は派遣などで時間の確保しながら英語の勉強や短期留学し、こつこつ英語力伸ばしました。その間転職や引越しや介護や失恋や結婚など人生のイベントが盛りだくさんでしたがなんとか続けてます(笑)

ほんとは26歳で地元を離れるときは3~5年くらい翻訳の修行して、地元に戻ってこつこつ仕事できたらな、と思って行きましたが、環境で考えって変わりますね(笑)IT業界(その会社がかな)楽しくてうっかり長居しました。

 

時間をとれなかったり気力がなかったり何のために勉強してるのが分からない、決めないと勉強する意味ない、みたいに思ってモヤモヤしたこともありましたが、身に着いていくこと自体が嬉しい、その先になにがあるかはわからないけど、とにかく続けてみようと今に至ります。

2015年現からは主婦としてこつこつ家事と仕事とマイペースに英語してます。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました。
今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

 

※累計勉強時間にオーストラリア留学は入れていません。ここでは語学が身に着いた、というよりも1人で海外行ってみた、の経験になったという記憶なので、特にカウントしていません。2010年までは勉強らしい勉強はしていないようなものです。